概説キリシタン史
著者
書誌事項
概説キリシタン史
慶應義塾大学出版会, 2016.4
- タイトル別名
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キリシタン史 : 概説
- タイトル読み
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ガイセツ キリシタンシ
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注記
研究文献一覧: p217-219
史料集一覧: p220-221
内容説明・目次
内容説明
日本とヨーロッパ、出会いの歴史をめぐる物語。16世紀半ばに日本にキリスト教が伝えられてから、江戸幕府による鎖国に至るまでのキリスト教の歴史を「キリシタン史」という。東西が出会ったこの時代、キリスト教はいかに伝えられ、布教され、そして迫害されたのか。当時の史料に立脚したキリシタン史研究を、通史的に学べる入門書。キリシタン史を軸に日本史を読む。
目次
- 序章 キリシタン史料
- 第1章 大航海時代と日本
- 第2章 巡察師ヴァリニャーノと適応主義
- 第3章 イエズス会の教育と布教
- 第4章 禁教、迫害、殉教
- 終章 潜伏の時代へ
「BOOKデータベース」 より