日本人の知らない日米関係の正体 : 本当は七勝三敗の日米交渉史

書誌事項

日本人の知らない日米関係の正体 : 本当は七勝三敗の日米交渉史

八幡和郎著

(SB新書, 345)

SBクリエイティブ, 2016.5

タイトル読み

ニホンジン ノ シラナイ ニチベイ カンケイ ノ ショウタイ : ホントウ ワ ナナショウ サンパイ ノ ニチベイ コウショウシ

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内容説明・目次

内容説明

ペリー率いる黒船艦隊来航による開国から、環太平洋パートナーシップ(TPP)協定の締結まで、日本はアメリカとの白熱交渉の中で自国の国益を着実に、時にしたたかに確保してきた。途中、日米開戦から敗戦という痛恨の失敗もあったが、その後、両国の同盟関係は深化を遂げ、いまや中国の野望への最も有効な対抗軸にもなっている。現代に生きる上で必須の教養である「知られざる日米関係史」!

目次

  • プロローグ モンロー主義と鎖国で引きこもっていた日米両国の出会い
  • 第1章 アメリカが鎖国日本の扉を開けたのは偶然ではない
  • 第2章 明治維新から日露戦争まで
  • 第3章 第一次世界大戦から満州事変まで
  • 第4章 日華事変から太平洋戦争へ
  • 第5章 マッカーサー元帥と占領時代
  • 第6章 戦後と呼ばれた時代
  • 第7章 世界経済の覇権と通商摩擦
  • エピローグ 安倍政権とオバマの日米新時代

「BOOKデータベース」 より

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