京の筏 : コモンズとしての保津川
著者
書誌事項
京の筏 : コモンズとしての保津川
ナカニシヤ出版, 2016.3
- タイトル別名
-
京の筏 : コモンズとしての保津川
- タイトル読み
-
キョウ ノ イカダ : コモンズ ト シテ ノ ホズガワ
大学図書館所蔵 全56件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献あり
カバージャケットに「京都学園大学総合研究所叢書15」とあり
内容説明・目次
内容説明
大学、学生、市民、NPOをはじめとした人びとが大堰川の上流から下流までの産業・歴史・文化・環境・自然・観光をつなぐ象徴として「ほんまもんの筏」を復活させる—心揺さぶるプロジェクトの軌跡。
目次
- 第1部 コモンズとしての川(コモンズとしての保津川;いかだにのってみよう!—プラットフォームにおける博物館の役割)
- 第2部 大堰川の利用—過去と現在(大堰川の筏流し;保津の漁労;川を手入れする—井堰と水寄せ)
- 第3部 保津川がかかえる問題(保津川がかかえる問題—天若湖アートプロジェクト;「ごみ問題」から市民活動の展開へ—プロジェクト保津川の取り組み)
- 第4部 筏を流す(保津川筏復活プロジェクトの歩み;木を伐る;カンを打つ;筏組みに使う「藤蔓」と「樫」;筏を組む;筏を操る;筏材の活用;保津川の筏流し技術—最後の筏士、酒井さんと上田さんに聞く)
「BOOKデータベース」 より