毛利輝元 : 西国の儀任せ置かるの由候
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書誌事項
毛利輝元 : 西国の儀任せ置かるの由候
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2016.5
- タイトル読み
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モウリ テルモト : サイゴク ノ ギ マカセオカル ノ ヨシ ソウロウ
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注記
参考文献: p363-378
毛利輝元年譜: p385-391
内容説明・目次
内容説明
毛利輝元(一五五三〜一六二五)織豊期の大名。元就の後継者として中国地方を制覇し、豊臣政権では五大老の一人となり、関ヶ原の戦いで西軍の総大将格となった輝元。劣等感に悩み、時代に翻弄されつつも、明治維新に繋がる萩藩の礎を築いた生涯を描く。
目次
- 第1章 輝元の幼少期
- 第2章 二頭政治と御四人体制
- 第3章 輝元と織田信長
- 第4章 輝元と羽柴秀吉
- 第5章 豊臣期における領国支配の変革
- 第6章 豊臣政権の崩壊と防長減封
- 第7章 毛利氏再興
- 終章 輝元は凡将だったのか
「BOOKデータベース」 より