遥かなる遣唐使の道
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遥かなる遣唐使の道
ミヤオビパブリッシング , 宮帯出版社 (発売), 2013.3
- タイトル読み
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ハルカナル ケントウシ ノ ミチ
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注記
参考文献: p237-238
内容説明・目次
内容説明
遣唐使は中国大陸に上陸後長安まで、いかなる道を辿りどんな旅をしたのか?古代の記録は乏しく、解説書もほとんどない。西安に滞在した2年間、筆者は新手法と実地調査を駆使し、謎に包まれた遣唐使の旅の解明を試みた。
目次
- 第1章 古代日本のロマン遣唐使(海は魔界、海岸は地の果て;新鑑真丸に乗って中国へ)
- 第2章 遣唐使南ルート陸路の旅(海の玄関「明州」(寧波);紹興酒のふるさと「越州」(紹興);大運河の始発駅「杭州」 ほか)
- 第3章 遣唐使北ルート陸路の旅(孔子のふるさと「曲阜」;聖地泰山の町「泰安」 ほか)
「BOOKデータベース」 より