我、六道を懼れず : 真田昌幸連戦記
著者
書誌事項
我、六道を懼れず : 真田昌幸連戦記
(PHP文芸文庫, [か10-1],
PHP研究所, 2016.1
- 立志篇 上
- 立志篇 下
- タイトル別名
-
我六道を懼れず : 真田昌幸連戦記
- タイトル読み
-
ワレ リクドウ オ オソレズ : サナダ マサユキ レンセンキ
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注記
2013年10月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
- 巻冊次
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立志篇 上 ISBN 9784569764917
内容説明
のちに「稀代の謀将」「表裏比興の者」と呼ばれる武将の、若き日の純粋で清冽な姿とは—。真田幸隆の三男として生まれ、わずか七歳で武田家の人質となった源五郎(真田昌幸)。彼はその才を武田晴信(信玄)に見出され、その弟・信繁からも目を掛けられるようになっていた。しかし初陣となる川中島の合戦は、昌幸の想像を遙かに超える壮絶なものであった…。昌幸の生涯を渾身の筆致で描く感動の歴史巨編。
- 巻冊次
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立志篇 下 ISBN 9784569764924
内容説明
いったい何を、どれほど失えば、この身は一人前の武士になれるというのでありましょうや—武田信玄から「わが両眼の如き」とまで信頼されるようになった昌幸は、北條綱成、本多忠勝ら名だたる武将たちと槍を合わせ、功を挙げていく。しかし突然の信玄の死により、情勢は一変。そして織田軍との、運命の長篠の合戦が迫りつつあった…。かつてない激闘の中、昌幸が慟哭とともに得た覚悟と信念とは。
「BOOKデータベース」 より