『深い河』創作日記
著者
書誌事項
『深い河』創作日記
(講談社文芸文庫, [えA9])
講談社, 2016.5
- タイトル別名
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深い河創作日記
- タイトル読み
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『フカイ カワ』ソウサク ニッキ
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注記
講談社文庫2000年刊の改訂
叢書番号はブックジャケットによる
年譜 / 加藤宗哉編: p208-232
収録内容
- 『深い河』創作日記
- 宗教の根本にあるもの
- 対談・『深い河』創作日記を読む / 三浦朱門, 河合隼雄 [述]
内容説明・目次
内容説明
遠藤周作最後の、純文学書下し長篇小説は、病魔と闘いながら、魂と体力のすべてをかけて書かれた。『深い河』は遠藤周作の思考の行き着く果ての神についての、ひとつの結論であった。構想から執筆までの苦悩。壮絶な日々。書くこととは、神とは、を身をもって証明した著者の死後に発見された、感動の記録。
目次
- 『深い河』創作日記
- 宗教の根本にあるもの
- 対談・『深い河』創作日記を読む(三浦朱門×河合隼雄)
「BOOKデータベース」 より