アーカイブズと文書管理 : 米国型記録管理システムの形成と日本
著者
書誌事項
アーカイブズと文書管理 : 米国型記録管理システムの形成と日本
勉誠出版, 2016.4
- タイトル別名
-
米国型記録管理システムの形成とその日本的展開
アーカイブズと文書管理 : 米国型記録管理システムの形成と日本
- タイトル読み
-
アーカイブズ ト ブンショ カンリ : ベイコクガタ キロク カンリ システム ノ ケイセイ ト ニホン
大学図書館所蔵 全121件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
博士学位論文「米国型記録管理システムの形成とその日本的展開」 (2013年, 学習院大学) を改稿し、部分的に大幅な加筆を施したもの
索引あり
内容説明・目次
内容説明
1934年に設立された世界最大級のアーカイブズ施設「米国国立公文書館」。その大規模システム開発の歴史を辿り、米国型の記録管理システムの形成過程を分析。また日本が米国型を導入しつつも、どのように独自のシステムをつくりあげてきたのか、戦前・戦後におけるシステム受容から現在までの、民・官・学の取り組みを追った。
目次
- 本書の課題
- 第1部 米国型文書検索システムの形成:シカゴ万博から第二次世界大戦後まで(検索手段としての文書整理法とその改革;米国型文書整理法の普及と教育;米国国立公文書館における検索手段の誕生:文書整理法との関係を中心に)
- 第2部 第二次世界大戦前後の米国における文書選別処分・配置システム(米国連邦政府における文書選別処分システムの確立;レコード・マネジメントの成立と文書配置システム)
- 第3部 近現代日本における米国型記録管理システムの導入(米国型文書検索・配置システムの受容と変容:集中から分散へ;日本占領と米国型記録管理システム:GHQ/SCAPによるアーカイブズ調査;戦後の文書管理改善運動における保存と廃棄:選別処分システムの視点から)
- 文書管理とアーカイブズの連携に向けて
「BOOKデータベース」 より