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近鉄沿線の不思議と謎

天野太郎監修

(じっぴコンパクト新書, 289)

実業之日本社, 2016.5

タイトル読み

キンテツ エンセン ノ フシギ ト ナゾ

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注記

付: 折り込図1枚

主な参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

近鉄沿線にひそむ地理・地名・歴史の意外な真実やおもしろエピソードが満載。読めば、ふだんなにげなく見ている駅や沿線風景が違って見えてくる!近鉄沿線がもっと好きになる一冊。

目次

  • 第1章 日本最長の路線網・近鉄の歴史&トリビア(日本最大の私鉄・近鉄 創業時の苦難と発展の歴史;酒造業者の決死の訴え!伏見の酒を守った高架橋 ほか)
  • 第2章 えっ?そうだったの!?あの名所の驚きの新事実発見!(四二〇年ぶりに姿を現わした「幻の伏見城」;伊勢神宮の内宮と外宮、じつはライバル同士!? ほか)
  • 第3章 見慣れた風景に潜む不思議!近鉄沿線謎解き探検(えっ?国道なのに車では通行できない!?;元興寺の西の通りだけが碁盤目状になっていない不思議 ほか)
  • 第4章 「地理」を紐解けば見えてくるあの「謎」の答え(日本一の湖・琵琶湖、もともとは三重県にあったって本当!?;率川はいったいどこを流れているの!? ほか)
  • 第5章 なるほど、そういう由来があったのか!納得の地名ルーツ(「飛鳥」と書いて「あすか」と読む怪;かつては豊饒な地?いやいや本当は「泥田」でした ほか)

「BOOKデータベース」 より

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