佐藤可士和のクリエイティブシンキング
著者
書誌事項
佐藤可士和のクリエイティブシンキング
(日経ビジネス人文庫, 794)
日本経済新聞出版社, 2016.5
- タイトル別名
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Reaching the solution: Kashiwa Sato's creative thinking techniques
クリエイティブシンキング : 佐藤可士和の
- タイトル読み
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サトウ カシワ ノ クリエイティブ シンキング
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内容説明・目次
内容説明
従来の教科書的なマーケティングだけでは限界がきていると言われている昨今、「クリエイティブシンキング=創造的な考え方で、問題を解決していくこと」という思考法は、大いに必要とされる重要なスキルのひとつ。問題提起からコンセプトの立案、企画書作成、ミーティングの進め方、プロジェクトの具現化まで、あらゆるジャンルの仕事のプロセスすべてに活用できる。『超整理術』に続く第2弾。
目次
- 1 クリエイティブマインドを作る(その前提は正しいか?—疑うことがクリエイティブの出発点;人の話を聞く—相手の本意を引き出す問診力;悩んだら気持ちを書いてみよう—自分の気持ちを整理する;見立ての習慣、身につけよう—比喩することで本質が伝わる;自分の仕事を描いてみる—言葉より伝わるビジュアルの力;記憶の検索エンジン—気になることにタグを付ける;心をつかむプレゼンテーション—説得よりも共感を)
- 2 試してみようクリエイティブ(リサーチよりもリアリティ—時代のキーワード“リアリティ”;お客様目線とお茶の間目線—似て非なるユーザーと世間;何でもメディアになる—既存メディアの枠を打ち破る;主体性の引き出し方—仕事を“自分事”にさせる;強いチームの作り方—適材適所のプロデュース能力;ストーリーを描けるか?—コンテンツからコンテクストを作る;デザインは付加価値か?—ビジョンを形にする)
- 3 こんなところまでクリエイティブ(働き方をデザインする—環境から組織まで;オンとオフを無理に分けない—仕事と休暇をリンクさせる;ハマれるものを見つける—突き抜けると本質が見えてくる;アナログ感覚を取り戻す—リアリティのセンサーを研ぎ澄ます)
「BOOKデータベース」 より