リーマンはなぜ破綻したのか : われわれは皆、非自発的ギャンブラーである

書誌事項

リーマンはなぜ破綻したのか : われわれは皆、非自発的ギャンブラーである

荒井好和著

(21世紀南山の経済学, 6)

日本経済評論社, 2016.3

タイトル別名

リーマンはなぜ破綻したのか : われわれは皆非自発的ギャンブラーである

タイトル読み

リーマン ワ ナゼ ハタン シタノカ : ワレワレ ワ ミナ ヒジハツテキ ギャンブラー デ アル

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注記

参考文献: p51-52

内容説明・目次

内容説明

「金融立国」は家計にリスクを負わせる幻想!リーマン・ブラザーズの破綻にいたる行動を追いながら、アメリカの「ゲームのルール」の変化、金融自由化の問題点を探る。ひいては、アメリカを手本に進められている日本の「金融立国化」という選択の危険性に警鐘を鳴らす。

目次

  • 1 アメリカの金融システム
  • 2 リーマン・ブラザーズはなぜ経営破綻したのか?
  • 3 金融規制・監督の落とし穴
  • 4 金融自由化の帰結
  • 5 これからの日本の金融システム—「金融立国」の実体はギャンブルのススメ?
  • 6 補論

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21256502
  • ISBN
    • 9784818824225
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 54p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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