多田富雄のコスモロジー : 科学と詩学の統合をめざして
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多田富雄のコスモロジー : 科学と詩学の統合をめざして
藤原書店, 2016.5
- タイトル読み
-
タダ トミオ ノ コスモロジー : カガク ト シガク ノ トウゴウ オ メザシテ
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注記
多田富雄略年譜(1934-2010): p253-258
多田富雄主要著作一覧: p259-263
内容説明・目次
内容説明
免疫学の第一人者として世界の研究をリードする一方、随筆家・詩人として、また新作能作者として、芸術と人間性の本質を探った多田富雄(1934‐2010)。免疫学を通じて「スーパーシステム」としての生命という視座に到達し、科学と詩学の統合をめざした「万能人」の全体像を描く。
目次
- 1 免疫学と生命(対談・スーパーシステムとゲノムの認識学;ファジーな自己—行為としての生体;利己的DNA ほか)
- 2 能と現代(新作能一石仙人;異界からの使者たち;右能と左能 ほか)
- 3 自分という存在(遠い夏の日の川;二つの母校;戦後初めての少年 ほか)
「BOOKデータベース」 より