晃平くん「いのちの差別」裁判 : 重度障害者の「生命の価値」を認めて
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晃平くん「いのちの差別」裁判 : 重度障害者の「生命の価値」を認めて
風媒社, 2016.4
- タイトル別名
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晃平くんいのちの差別裁判 : 重度障害者の生命の価値を認めて
- タイトル読み
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コウヘイ クン「イノチ ノ サベツ」サイバン : ジュウド ショウガイシャ ノ「セイメイ ノ カチ」オ ミトメテ
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内容説明・目次
内容説明
施設で事故死した障害児・伊藤晃平くんの将来の収入をめぐり争われた裁判は、最重度障害者の“逸失利益”を認定する、画期的な和解に結実した。「いのちの価値の平等」を問う“晃平くん事件”の記録。
目次
- 晃平の思い出
- 生命の賠償に平等を求めて
- 晃平君の16年間の足跡をたどって
- 生命の権利と差別—障害者を取り巻く社会的状況
- 重度障害者は生きていても社会的利益にならないのか
「BOOKデータベース」 より