晃平くん「いのちの差別」裁判 : 重度障害者の「生命の価値」を認めて

書誌事項

晃平くん「いのちの差別」裁判 : 重度障害者の「生命の価値」を認めて

藤本文朗, 中谷雄二, 岩月浩二編

風媒社, 2016.4

タイトル別名

晃平くんいのちの差別裁判 : 重度障害者の生命の価値を認めて

タイトル読み

コウヘイ クン「イノチ ノ サベツ」サイバン : ジュウド ショウガイシャ ノ「セイメイ ノ カチ」オ ミトメテ

大学図書館所蔵 件 / 29

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

施設で事故死した障害児・伊藤晃平くんの将来の収入をめぐり争われた裁判は、最重度障害者の“逸失利益”を認定する、画期的な和解に結実した。「いのちの価値の平等」を問う“晃平くん事件”の記録。

目次

  • 晃平の思い出
  • 生命の賠償に平等を求めて
  • 晃平君の16年間の足跡をたどって
  • 生命の権利と差別—障害者を取り巻く社会的状況
  • 重度障害者は生きていても社会的利益にならないのか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ