多言語国家ルクセンブルク : 教会にみる三言語の使い分けの実例

書誌事項

多言語国家ルクセンブルク : 教会にみる三言語の使い分けの実例

木戸紗織著

大阪公立大学共同出版会, 2016.3

タイトル別名

多言語社会における言語選択と領域 (domain) の関係 : ルクセンブルクの教会を事例として-

タイトル読み

タゲンゴ コッカ ルクセンブルク : キョウカイ ニ ミル サンゲンゴ ノ ツカイワケ ノ ジツレイ

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注記

参考文献一覧: p177-184

博士学位請求論文「多言語社会における言語選択と領域 (domain) の関係 --ルクセンブルクの教会を事例として--」(2013年3月, 大阪市立大学大学院文学研究科) に修正を加えたもの

内容説明・目次

目次

  • 第1部 三言語併用の成立と変容(国家の成立;ルクセンブルク語と言語法;外国人労働者とフランス語使用;外国人の需要の転換—労働力から国民へ;経済的中心地としてのルクセンブルク;外国人労働者とルクセンブルク人の言語使用および言語イメージ;ヨーロッパ人アイデンティティ;まとめ)
  • 第2部 ルクセンブルクの教会における言語使用(教会を例とした言語調査の意義と概要;ミサ;聖書研究;まとめ)

「BOOKデータベース」 より

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