みちのく忠臣蔵
著者
書誌事項
みちのく忠臣蔵
(文春文庫, [か-54-3])
文藝春秋, 2016.5
- タイトル読み
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ミチノク チュウシングラ
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注記
参考文献: p [339]
単行本2009年6月文藝春秋刊
内容説明・目次
内容説明
日本橋の高札場で盛岡藩士が切腹した。背景には弘前藩との長年にわたる確執があるらしい。旗本嫡男の神木光一郎は、元鳥取藩主・松平冠山や盛岡出身の剣豪・相馬大作と親交を深めるうち大藩の存亡に係わる真実を知ることになるが—。“陸奥の忠臣蔵”といわれた事件を背景に、武士の“義”を切実に描く傑作。
「BOOKデータベース」 より