山行記
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山行記
(文春文庫, [な-26-23])
文藝春秋, 2016.5
- タイトル読み
-
サンコウキ
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注記
山と溪谷社 2011年刊の再刊
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
芥川賞受賞の翌年に心身を病んだ作家は、50歳になり山歩きを始めた。樹木の香りに精神が安定し、歩くことでからだ本来の働きに目覚めた作家は、蓼科山、浅間山から、ついには槍ヶ岳、白峰三山といった南北アルプスの高峰を若者に混じり踏破する。人生を重ねた者が己のからだとこころで書いた異色の紀行文集。
目次
- ためらいの笠ヶ岳から槍ヶ岳
- 何度でも浅間山
- つれられて白峰三山
- 山を下りてから
「BOOKデータベース」 より