京都とっておきの道を歩く
著者
書誌事項
京都とっておきの道を歩く
メタモル出版, 2015.10
- タイトル別名
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京都 : とっておきの道を歩く
- タイトル読み
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キョウト トッテオキ ノ ミチ オ アルク
大学図書館所蔵 件 / 全1件
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内容説明・目次
内容説明
京都を「旅人の視点」でただひたすら歩き、美しいと感じたもの、面白いと思ったもの、尊いと見えたものを、思うままに取り上げてみた。
目次
- 第1章 洛中あたりを歩く(京都のど真ん中で路地めぐり;松原橋を渡りかつての冥界・六道の辻へ;石塀小路から祇園へつづく京情緒;京都一繁華な四条から三条あたりを)
- 第2章 洛東あたりを歩く(青蓮院の大楠から平安神宮の橋殿へ;観光客も稀な金戒光明寺と真如堂;吉田山を抜けて北白川疎水へ)
- 第3章 洛西あたりから洛中を歩く(地元の人しか歩いてない千本通からスタート;北野天満宮、上七軒から再び千本通界隈へ;鞍馬口通の比類ない楽しさと西陣の京情緒;名建築をたどった先に安らぎの店へ)
- 第4章 洛北あたりを歩く(書店の中の至福の時間と武家文化の美;鄙びた里道を歩いて対照的な二つの美へ;華麗なる北山通から緑豊かな京都府立植物園へ;賀茂川の水辺空間と半木の道)
- 第5章 洛南あたりを歩く(泉湧寺の仏殿の美と絶世の美女;臥雲橋と通天橋が迎える東福寺へ;伏見稲荷大社の千本鳥居パワー;酒造りの町・伏見の魅力に酔う)
「BOOKデータベース」 より