暴力の経験史 : 第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験1918〜1923 Erfahrungsgeschichte der Gewalt : Freikorpserfahrungen in Deutschland nach dem Ersten Weltkrieg 1918-1923

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暴力の経験史 : 第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験1918〜1923 = Erfahrungsgeschichte der Gewalt : Freikorpserfahrungen in Deutschland nach dem Ersten Weltkrieg 1918-1923

今井宏昌著

法律文化社, 2016.5

Other Title

暴力の経験史 : 第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験1918-1923

Title Transcription

ボウリョク ノ ケイケンシ : ダイイチジ セカイ タイセンゴ ドイツ ノ ギユウグン ケイケン 1918 1923

Note

博士論文「第一次世界大戦後ドイツにおける義勇軍経験の史的分析」(東京大学, 2016年) に若干の加筆・修正を加えたもの

史料・文献一覧: p253-291

年表: p300-306

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 序章 「政治の野蛮化」?
  • 第1章 ドイツ革命期における義勇軍運動の形成と展開
  • 第2章 裏切りの共和国—アルベルト・レオ・シュラーゲターの義勇軍経験
  • 第3章 共和国の防衛—ユリウス・レーバーの義勇軍経験
  • 第4章 コミュニストとの共闘—ヨーゼフ・ベッポ・レーマーの義勇軍経験
  • 第5章 ルール闘争期における義勇軍経験の交差
  • 終章 義勇軍経験と戦士たちの政治化

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