殺人犯はそこにいる : 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件

書誌事項

殺人犯はそこにいる : 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件

清水潔著

(新潮文庫, 10527, し-53-2)

新潮社, 2016.6

タイトル読み

サツジンハン ワ ソコ ニ イル : インペイ サレタ キタカントウ レンゾク ヨウジョ ユウカイ サツジン ジケン

内容説明・目次

内容説明

5人の少女が姿を消した。群馬と栃木の県境、半径10キロという狭いエリアで。同一犯による連続事件ではないのか?なぜ「足利事件」だけが“解決済み”なのか?執念の取材は前代未聞の「冤罪事件」と野放しの「真犯人」、そして司法の闇を炙り出す—。新潮ドキュメント賞、日本推理作家協会賞受賞。日本中に衝撃を与え、「調査報道のバイブル」と絶賛された事件ノンフィクション。

目次

  • 第1章 動機
  • 第2章 現場
  • 第3章 受託
  • 第4章 決断
  • 第5章 報道
  • 第6章 成果
  • 第7章 追跡
  • 第8章 混線
  • 第9章 激震
  • 第10章 峠道
  • 第11章 警鐘

「BOOKデータベース」 より

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