藍の糸 : 着物始末暦 2
著者
書誌事項
藍の糸 : 着物始末暦 2
(ハルキ文庫, な10-2 . 時代小説文庫||ジダイ ショウセツ ブンコ)
角川春樹事務所, 2013.7
- タイトル読み
-
アイ ノ イト : キモノ シマツゴヨミ 2
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収録内容
- 藍の糸
- 魂結び
- 表と裏
- 恋接ぎ
内容説明・目次
内容説明
呉服太物問屋の若旦那・綾太郎は、着物の染み抜きなどをなんでもこなす着物始末屋・余一のもとへ打掛の始末を頼んだ。毛嫌いする余一を困らせようと、生地が弱りすり切れた打掛を渡したのだが、その仕上がりは非の打ちどころのない出来栄えだった。余一に対して、何としても一泡吹かせたいと願う綾太郎。そんなある日、彼は古着屋の六助を伴い、余一に想いを寄せるお糸の飯屋を訪れた。血の気が多い職人や人足などの男達を前に、てきぱきと働くお糸を見て、綾太郎は彼女に惹かれはじめるが—(「藍の糸」より)。大好評、連作短篇時代小説。待望の第二弾!!
「BOOKデータベース」 より