中国国有企業の株式会社化 : コーポレート・ガバナンス論の視点から

書誌事項

中国国有企業の株式会社化 : コーポレート・ガバナンス論の視点から

尹相国著

時潮社, 2016.4

タイトル別名

中国国有企業の株式会社化 : コーポレートガバナンス論の視点から

タイトル読み

チュウゴク コクユウ キギョウ ノ カブシキ ガイシャカ : コーポレート・ガバナンスロン ノ シテン カラ

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注記

博士学位論文「中国の国有企業の株式会社化 - コーポレート・ガバナンス論の視点から」(千葉大学人文社会科学研究科)を再編したもの

参考文献: p296-303

内容説明・目次

内容説明

社会主義的共同所有から株式会社制に変貌した中国国有企業の企金統治の実情を豊富な事例から読み解く。進出企業関係者必携の1冊!

目次

  • 第1部 米・日・独におけるコーポレート・ガバナンス論の展開—中国の国有企業改革をみる視点(コーポレート・ガバナンス論の意義;米・日・独におけるコーポレート・ガバナンスの比較)
  • 第2部 中国の国有企業改革と株式会社化(計画経済期における国営企業;国有企業の株式会社化への動向)
  • 第3部 国有企業におけるコーポレート・ガバナンス(所有構造から見た株式会社の特徴;中国の国有銀行の役割;機関投資家の役割;企業買収)
  • 第4部 新・旧三会制度の関係—内部の統治構造(「新三会」制度;株式会社における「旧三会」制度の役割)
  • 米・日・独のコーポレート・ガバナンス比較の中国への応用

「BOOKデータベース」 より

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