アドラー博士の子どもを勇気づける20の方法 : もう"いくじなし"とは言わせない
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書誌事項
アドラー博士の子どもを勇気づける20の方法 : もう"いくじなし"とは言わせない
(Goma books)
ゴマブックス, 2016.1
- タイトル読み
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アドラー ハクシ ノ コドモ オ ユウキズケル 20 ノ ホウホウ : モウ イクジナシ トワ イワセナイ
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注記
ごま書房 1994年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
「わが子が生きているだけで幸せ」と親が考える。どんなに問題のある子供でも“尊敬”“信頼”で接する。頼りなくても子どもを一人前として扱う。親の助言は“御用聞き”ぐらいでちょうどよい。子どもは自分にしかない資質に注目されると勇気づけられる。落胆している親からは“勇気ある子ども”は絶対に育たない。悠然とみてくれる大人がいれば子どもは“悪”には染まらない。
目次
- 1章 アドラー博士が発見した“勇気づけ”の原理(散歩がきらいな病人が、急に散歩に行きはじめる心の謎;子どもの変えられない過去を詮索するより、これからの目的を考える;どんなひどい状況でも、親の考え一つで、子どもを勇気づけられる ほか)
- 2章 子どもを勇気づける20のアドラー法則(「わが子が生きているだけで幸せ」と考えることが、子どもへの何よりの勇気づけ;どんなに問題のある子供でも、“尊敬”と“信頼”で接するのが勇気づけの基本;頼りない子どもほど、一人前の大人として扱うことで勇気が生まれる ほか)
- 3章 困った子どもも、こうすれば立ち直る(子どもの問題行動は、勇気がくじかれることによって起こる;勇気をくじかれた子どもは、関心を引くためにマイナス行動をとる(問題行動第一段階);勇気をなくした子どもは、力を誇示するため親と主導権争いをする(問題行動第二段階) ほか)
「BOOKデータベース」 より