子どもの頃から哲学者 : 世界一おもしろい、哲学を使った「絶望からの脱出」!

書誌事項

子どもの頃から哲学者 : 世界一おもしろい、哲学を使った「絶望からの脱出」!

苫野一徳著

大和書房, 2016.6

タイトル別名

子どもの頃から哲学者 : 世界一おもしろい哲学を使った絶望からの脱出

タイトル読み

コドモ ノ コロ カラ テツガクシャ : セカイイチ オモシロイ、テツガク オ ツカッタ「ゼツボウ カラノ ダッシュツ」!

内容説明・目次

内容説明

便所飯のパイオニア、躁ウツ8年間、人類愛教の教祖さま…どんなにこじらせても、絶望したとき人は前に進める。歴代哲学者もとんでもない中二病だった!?

目次

  • プロローグ—どうせ、だれも分かってくれない
  • 第1章 教祖さまになる 承認欲望—ヘーゲル
  • 第2章 哲学にぶっ飛ばされる 真理なんてない—デカルト、カント、フッサール
  • 第3章 苫野発狂 至福—プラトン、ニーチェ、バタイユ
  • 第4章 絶望の達人 絶望と希望—キルケゴール、ルソー
  • 第5章 哲学の女神 普遍的モンダイ—相互了解と相互承認
  • 第6章 哲学の使い方 欲望と承認—自由に生きる
  • エピローグ—苦悩先輩と呼ばれて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB21300830
  • ISBN
    • 9784479392712
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ