貨幣の哲学
著者
書誌事項
貨幣の哲学
白水社, 2016.5
新訳版, 新装復刊
- タイトル別名
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Philosophie des Geldes
- タイトル読み
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カヘイ ノ テツガク
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貨幣の哲学
2016.5.
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貨幣の哲学
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注記
"Philosophie des Geldes" (Berlin : Duncker & Humblot, 1900) の全訳. 底本は第4版 (1922年)
内容説明・目次
内容説明
貨幣は近代精神の完全な表現である。貨幣論の哲学的基礎づけに終始することなく、貨幣を手がかりとして近代社会の構造と文化の核心に迫った畢生の大作。
目次
- 分析篇(価値と貨幣;貨幣の実体価値;目的系列における貨幣)
- 綜合篇(個人的な自由;個人的な価値の貨幣等価物;生活の様式)
「BOOKデータベース」 より