人文学の可能性 : 言語・歴史・形象
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書誌事項
人文学の可能性 : 言語・歴史・形象
知泉書館, 2016.4
- タイトル別名
-
人文学の可能性 : 言語歴史形象
- タイトル読み
-
ジンブンガク ノ カノウセイ : ゲンゴ・レキシ・ケイショウ
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内容説明・目次
目次
- 第1部 言語・歴史・形象(起源と歴史—フンボルトにおける媒体としての言語;可能性としての人文主義—グラッシとアウエルバッハの文献学的思考;生の修辞学と思想史—ブルーメンベルクの隠喩論と歴史論;絶対媒介の力学性と象徴性—田辺元のバロック哲学)
- 第2部 思想史の形象—人文学の星間譜1(思想史のキアロスクーロ—ブルーメンベルクのクザーヌス、ブルーノ解釈をめぐって;近代理性のオデュッセイア—ブルーメンベルク『近代の正統性』について;哲学的文化史から形象論へ—哲学と図像)
- 第3部 知の結合術—人文学の星間譜2(近代知と方法—シモニデスの裔と、痕跡を追う猟犬;知の劇場—蒐集された宇宙、「驚異の部屋」;自然と言語の百科全書—フンボルト兄弟;知の秘教的結合術、あるいはアレクサンドレイアの美徳)
「BOOKデータベース」 より