江戸文化が甦る : トロンコワ・コレクションで読み解く琳派から溝口健二まで Édo retrouvée : la collection Tronquois, miroir des arts du Japon, de Rinpa à Mizoguchi
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書誌事項
江戸文化が甦る : トロンコワ・コレクションで読み解く琳派から溝口健二まで = Édo retrouvée : la collection Tronquois, miroir des arts du Japon, de Rinpa à Mizoguchi
(大手前大学比較文化研究叢書, 12)
思文閣出版, 2016.3
- タイトル別名
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江戸文化が甦る : トロンコワコレクションで読み解く琳派から溝口健二まで
- タイトル読み
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エド ブンカ ガ ヨミガエル : トロンコワ コレクション デ ヨミトク リンパ カラ ミゾグチ ケンジ マデ
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注記
仏文併記
文献あり
内容説明・目次
目次
- 1 トロンコワ・コレクションをめぐって(装飾芸術連合図書館の日本コレクションに見るトロンコワ=ルボーディ寄贈品について;トロンコワ旧蔵の山東京伝『近世奇跡考』の草稿本—江戸時代の文化、風俗を考証した戯作者の随筆とフランス;宗達のグラフィック・デザインにおける「無常」;立ち美人の居るところ;トロンコワ・コレクションの芝居絵を読む)
- 2 トロンコワ・コレクションの周辺(フェリシアン・シャレー『図版入り日本』とエマニュエル・トロンコワ;ジャポニスムと琳派:装飾再考「うつり」と「うつし」の観点から—ルイ・ゴンス、ロジェ・マルクス、エミール・ガレ、クロード・モネの周辺;日本のトンボとヨーロッパのトンボ—美術的・文学的研究;肌に描く絵—現代シネマに見る芸術家の神話)
- 3 日本の近代美術と現代アート(創作について;私の作品について;私の立ち位置;絵画—創り続けて)
「BOOKデータベース」 より