中東と日本の針路 : 「安保法制」がもたらすもの
著者
書誌事項
中東と日本の針路 : 「安保法制」がもたらすもの
大月書店, 2016.5
- タイトル別名
-
The future of Japan-Middle East relations : Japan's new "security legislation" and its disquieting ramifications
中東と日本の針路 : 安保法制がもたらすもの
- タイトル読み
-
チュウトウ ト ニホン ノ シンロ : 「アンポ ホウセイ」ガ モタラス モノ
大学図書館所蔵 全70件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他のタイトルは標題紙裏による
参考図書: p258-259
内容説明・目次
内容説明
私たちは大切なものを失おうとしているのではないか?中東研究者たちが「安保法制」に警鐘を鳴らし、激動する情勢を読み解くと共に、日本=中東関係の未来を展望する。
目次
- 第1部 岐路に立つ日本と世界—日本はどこに向かおうとしているのか(「安保法制」と中東;「安保法制」論議の足元を考え直すための視点三つ ほか)
- 第2部 中東と世界で起きていること(イラクの現在を検証する—戦争がもたらした政治社会の混乱;シリア内戦の途中検証—私たちは何を誤ったのか ほか)
- 第3部 日本の軍事大国化と中東(中東では軍事よりソフト・パワーで—「いつか来た道」と「対米従属」;「中東危機」と日本外交の変質の三〇年 ほか)
- 第4部 いま私たちがやるべきこと—平和憲法と日本の外交力(中東の悲劇に対して市民ができること;中東研究者が今考えること—戦争体験・アルジェリア独立・チュニジア市民の力 ほか)
- メッセージ篇 私たちはなぜ「安保法制」に反対するのか(友好の貯金を大切に;平和国家への信頼を裏切る安保法制 ほか)
「BOOKデータベース」 より