奪われざるもの
著者
書誌事項
奪われざるもの
(講談社+α文庫, [G258-2])
講談社, 2016.5
- タイトル別名
-
奪われざるもの : SONY「リストラ部屋」で見た夢
- タイトル読み
-
ウバワレザル モノ
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注記
『切り捨てSONYリストラ部屋は何を奪ったか』 (講談社2015年刊) の一部修正・改題
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
17年間で都合6度、目標削減数8万人の未曾有のリストラ。その時、無辜の社員はどう生きたか。元海外営業マンは「公園居酒屋」で団結し、エンジニアはリストラ部屋でもモノ作りを続け、現場の女性は徹底的に抗った。リストラ部屋の人々がすべて実名で、その苦しみと誇りを堂々と語る。嘆くな、前を向け、と。『しんがり』で感動を呼んだ著者の最新作を早くも文庫化!
目次
- 第1章 凋落の予兆 2006‐2007
- 第2章 ターニング・ポイント 1946‐2007
- 第3章 技術者の矜持 2008‐2009
- 第4章 リストラ志願 2012
- 第5章 マイレージ、マイライフ 2012‐2013
- 第6章 切り捨てSONY 2012‐2013
- 第7章 終わらない苦しみ 1954‐2014
- 終章 リストラでも奪えないもの 2013‐2015
「BOOKデータベース」 より