20世紀の日本美術 : 同化から越境への軌跡
著者
書誌事項
20世紀の日本美術 : 同化から越境への軌跡
三好企画, 2016.4
増補改訂版
- タイトル別名
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L'art du Japon au vingtième siècle
- タイトル読み
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20セイキ ノ ニホン ビジュツ : ドウカ カラ エッキョウ エノ キセキ
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注記
カバージャケットに表示された原書タイトル: L'art du Japon au vingtième siècle
参考文献目録: p354-362
内容説明・目次
内容説明
従来語られなかった達観した視点での、日本美術史西洋美術の同化とオリジナル表現の相克から、日本美術は国を越える。岸田劉生、プロレタリア美術、アンフォルメル、「もの派」、村上隆、会田誠。2011年の「3.11後」等を新たに書き加えました。
目次
- 序章 西洋から日本へのまなざし
- 第1章 19世紀の日本と西洋との出会い
- 第2章 湧き立つ大正
- 第3章 大戦前夜、ひろがる危機感
- 第4章 大戦下の芸術家
- 第5章 語ること、再建すること
- 第6章 開放と自閉の20世紀末
- 終章 ひとつのモチーフの展開
「BOOKデータベース」 より