名古屋駅物語 : 明治・大正・昭和・平成〜激動の130年

書誌事項

名古屋駅物語 : 明治・大正・昭和・平成〜激動の130年

徳田耕一著

(交通新聞社新書, 094)

交通新聞社, 2016.4

タイトル別名

名古屋駅物語 : 明治大正昭和平成激動の130年

タイトル読み

ナゴヤエキ モノガタリ : メイジ・タイショウ・ショウワ・ヘイセイ〜ゲキドウ ノ 130ネン

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注記

国鉄・JR名古屋駅および関連各線年表: p224-238

主な参考文献: p239

内容説明・目次

内容説明

中部圏のゲートシティー名古屋市。玄関口の「名駅」は、JR、名鉄、近鉄、名古屋市営地下鉄の駅が集まる交通の要衝。そのランドマークともいえるのがJR名古屋駅の複合型超高層ビル「JRセントラルタワーズ」だ。同駅は平成28年5月1日に開業130周年を迎えた。前身の国鉄(鉄道局)名護屋駅の開業は明治19年(1886)の同日で、翌20年に名古屋と改称。昭和12年(1937)2月1日に現在地へ移転し、当時としては東洋一の駅ビルを構えた。本書は、名古屋駅の明治〜平成の動向を、同駅近隣で生まれ育ち、今も居住する生粋の名古屋人がまとめた、“波瀾万丈の名駅”130年を語る回顧録でもある。

目次

  • 第1章 “名古屋飛ばし”を免れ設置された初代名古屋駅
  • 第2章 東洋一の新しい名古屋駅が竣工
  • 第3章 名古屋大空襲と戦後復興期の「名駅」
  • 第4章 昭和30年代高度成長期の名古屋駅
  • 第5章 “夢の超特急”東海道新幹線が開業
  • 第6章 名駅の“第2次改造”昭和40年代の動向
  • 第7章 民営化を意識した国鉄の意気込みJR東海の誕生昭和50〜60年代の動向
  • 第8章 名古屋駅の新しい駅舎は「JRセントラルタワーズ」昭和末期から平成時代の動向

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21341678
  • ISBN
    • 9784330668161
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    239p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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