剣道昇段への道筋
著者
書誌事項
剣道昇段への道筋
体育とスポーツ出版社, 2016.4
- 上巻
- 下巻
- タイトル読み
-
ケンドウ ショウダン エノ ミチスジ
大学図書館所蔵 全20件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上巻 ISBN 9784884582975
目次
- 1 自分の持っている100パーセントの技術で打突する(こだわりの武道具店主がこだわりで臨んだ八段審査;長所と短所を知る。ノートに書きとめ微調整をくり返した;根拠のない打突は戒める。説明できる一本を求め続けた ほか)
- 2 『五輪の書』から我慢することの大切さを学んだ(先生方の教えを守り自分流の確立に取り組んだ;集中力を切らさず、妥協しない一本を求めた;気合を出すタイミングが大事。声の質を意識した ほか)
- 3 試合で「先の気」と「懸かる気」を錬った(失敗から学ぶ。相手を生かし、自分も生きる境地;40年間、週1回の稽古。課題を決めて取り組んだ;打突よりも技を出す過程を大切にした ほか)
- 巻冊次
-
下巻 ISBN 9784884582982
目次
- 4 審査に向けて剣道の筋肉をつけなおした(腰を意識した攻め。溜めのある打突を心がけた;一本一本が初太刀。一撃にかける稽古を重ねた;左ラインの再考。左主導の打突につながった ほか)
- 5 気を溜めて下がらず、相手に即応できる剣道を目指した(道場内外で心がけた八つのポイント;「気品・気概・気骨」を意識した。稽古に努めた;つねに仕かける稽古を実践。集中力で稽古時間をカバーした ほか)
- 6 攻めた“つもり”にならないよう、間合の攻防に重点を置いた(打つまでの過程に注目。機会を作ることに細心の注意を払った;八段像を明確にする。まずは大きく・強く・長い氣合いを出す;懸かる稽古は2分から3分。全力を出し切る稽古を心がけた ほか)
「BOOKデータベース」 より