演習乳児保育の基本
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演習乳児保育の基本
萌文書林, 2016.4
第3版
- Other Title
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乳児保育の基本 : 演習
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エンシュウ ニュウジ ホイク ノ キホン
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参考文献一覧: p226-229
Description and Table of Contents
Description
「子どもの最善の利益」とは何だろうか。それは、一言で表現すると、「今を十分に生きること、そしてその過程のなかで望ましい未来をつくり出す力を獲得すること」である。子どもとの生活の第一線で奮闘する保育者や、まさにこれからその現場に身を投じようとする保育を学ぶ学生は、その「子どもの最善の利益」とは何かを日々の具体的な生活のなかで考え、実践し、子どもの生活や育ちに進んで責任をもとうとする人たちである。本書は、このような人たちと一緒に、乳児の保育を具体的に考えていくことをねらいとしている。
Table of Contents
- 第1章 乳児保育の基本となる考え方—本書の立場
- 第2章 乳児の生活
- 第3章 家庭とのつながり
- 第4章 保育所での環境と生活の仕方
- 第5章 生活を支える保育者の役割
- 第6章 子どもと生活を共にする保育者の役割
- 第7章 日々の生活のなかから見えてくる子どもの姿
- 第8章 親になっていくということ
- 第9章 乳児が生活する場所の問題
- 第10章 乳児保育のさらなる豊かさを求めて
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