ミルトン・エリクソンの催眠の現実 : 臨床催眠と間接暗示の手引き
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書誌事項
ミルトン・エリクソンの催眠の現実 : 臨床催眠と間接暗示の手引き
金剛出版, 2016.5
- タイトル別名
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Hypnotic realities : the induction of clinical hypnosis and forms of indirect suggestion
ミルトンエリクソンの催眠の現実 : 臨床催眠と間接暗示の手引き
催眠の現実 : ミルトン・エリクソンの
- タイトル読み
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ミルトン エリクソン ノ サイミン ノ ゲンジツ : リンショウ サイミン ト カンセツ アンジ ノ テビキ
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文献: p339-342
内容説明・目次
内容説明
「ミスター・ヒプノシス」と呼ばれた偉大な心理療法家ミルトン・エリクソン。本書は、エリクソンと長年仕事をともにした共著者のアーネスト・ロッシの夫人であるシーラ博士が被験者になり、エリクソンから7回のセッションを受けた様子と2年後のフォローアップを逐語で記載し、それをエリクソンとロッシが後から説明し、各章の最後に課題と解説を掲載する形式になっている。「ユーティライゼーション」、「自明の理」、「リカピテュレーション」、「イエスセット」などの重要なキーワードを手がかりに、エリクソンの催眠ワークの全貌を余すところなく描き出した本書は、間接形式の催眠暗示テクニックを使った催眠誘導を学習するための最も優れた手引きとなるに違いない。
目次
- 第1章 会話での誘導—早期学習セット
- 第2章 リカピテュレーションによる間接誘導
- 第3章 握手誘導
- 第4章 相互トランス誘導
- 第5章 連想によるトランス学習
- 第6章 催眠学習を促進すること
- 第7章 間接的に条件づけされた閉眠誘導
- 第8章 学習の無限のパターン—二年後のフォローアップ
- 第9章 まとめ
「BOOKデータベース」 より