世界からボクが消えたなら : 映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語
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世界からボクが消えたなら : 映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語
(小学館文庫, [わ9-13])
小学館, 2016.5
- タイトル読み
-
セカイ カラ ボク ガ キエタ ナラ : エイガ セカイ カラ ネコ ガ キエタ ナラ キャベツ ノ モノガタリ
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注記
2016年3月の小学館ジュニア文庫刊を加筆し文庫化
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
余命わずかと宣告されたご主人さまは、自分と同じ姿をした悪魔と取引をした。「この世界からモノを一つ消す。そのかわりに、キミの命を一日ぶんだけ延ばす」と。電話、映画、時計…。モノが消えていくたびに、ご主人さまと結びついていた人の記憶までが失われていくようだ。そして悪魔は、世界から猫を消すと提案する。ボクのことなんて消してしまっていいんだよ、ご主人さま…。最後に、飼い主が選択した決断とは!?百万部突破!感涙のベストセラー原作の映画『世界から猫が消えたなら』を、主人公の飼い猫であるキャベツの視点で描いた、感動の物語。
「BOOKデータベース」 より