安保法制を語る!自衛隊員・NGOからの発言
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安保法制を語る!自衛隊員・NGOからの発言
現代人文社 , 大学図書 (発売), 2016.5
- タイトル別名
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安保法制を語る!自衛隊員・NGOからの発言
安保法制を語る自衛隊員NGOからの発言
- タイトル読み
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アンポ ホウセイ オ カタル ジエイタイイン NGO カラノ ハツゲン
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注記
その他の編著者: 清末愛砂, 榎澤幸広, 佐伯奈津子
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
安保法制の影響を直接受ける自衛隊員やその家族、海外で活動するNGO関係者。かれらの悲痛な声を収録。
目次
- 世界で自衛隊の武力行使が可能になる安保法制—自衛隊員やNGOの視点から検討する
- 第1部 自衛隊員とその家族が語る安保法制(安倍政権は、現場の自衛官の気持ちがわからない—西川末則氏は語る;国土を守る「専守防衛」が自衛隊の任務—水上学氏は語る;自衛官が死んだら戦死か—井筒高雄氏は語る ほか)
- 第2部 派遣される自衛隊員と安保法制(自衛隊員は、兵士である前に市民である—「自衛官の人権弁護団・北海道」の活動;憲法違反の集団的自衛権行使の防衛出動に応じる必要はない—自衛官と労働者の権利;戦争と「見えない心の傷」—PTSDが自衛隊員に訪れない日本社会を ほか)
- 第3部 NGOは安保法制をどう見ているのか(憲法9条堅持と非軍事による国際貢献—独立性や中立性を保った人道支援の追求を;武力介入ではなく、戦争を生み出さない世界を—NGOが軍と協力することの意味を考える;安保法制で「暴力のブラックホール」に飲み込まれる日本—バングラデシュ・邦人ボランティア殺害から考える ほか)
「BOOKデータベース」 より