マラーナの女たち
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書誌事項
マラーナの女たち
(バルザック愛の葛藤・夢魔小説選集, 3)
水声社, 2016.6
- タイトル読み
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マラーナ ノ オンナ タチ
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注記
その他の訳者: 加藤尚宏, 大下祥枝, 奥田恭士, 東辰之介
収録内容
- オノリーヌ / 加藤尚宏訳
- シャベール大佐 / 大下祥枝訳
- マラーナの女たち / 私市保彦訳
- フィルミアーニ夫人 / 奥田恭士訳
- 徴募兵 / 東辰之介訳
内容説明・目次
内容説明
十三世紀から続く、娼婦の家系のラ・マラーナは、娘ジュアナの将来を憂い、厳しく娘の貞操を守っていた。そこに遊び人のモンテフィオーレ侯爵が現れて…血に呪縛された女の生き様を描いた表題作ほか、「オノリーヌ」「シャベール大佐」「フィルミアーニ夫人」「徴募兵」の五篇。
「BOOKデータベース」 より