フェティシズム全書
著者
書誌事項
フェティシズム全書
作品社, 2016.5
- タイトル別名
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Traité du fétichisme : à l'usage des jeunes générations
- タイトル読み
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フェティシズム ゼンショ
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注記
原著 (Paris : Denoël, 2005) の全訳
参考資料: p618-637
内容説明・目次
内容説明
死姦を好んだ古代エジプト人、少年の小さなペニスと交わった古代ギリシア人、無毛の女性器を尊んだ古代ローマ人…。そして、現代の下着、制服、ボンテージ、体液・分泌物フェチ…。人類は、先史時代から21世紀の今日まで、あらゆるものを偏執的な性欲の対象としてきた。本書は、精神分析からポルノグラフィまで、ハイヒールからペットまで、幼児から老人まで、文明の曙から現在までの、人類の尽きざる逸脱と退廃のフェティシズムの世界を集大成し、性の奇怪な深淵を描ききった、世界初の“フェチの百科全書”である。図版1200点収載。
目次
- 第1章 身体の部位
- 第2章 逸脱の人体
- 第3章 感覚器官
- 第4章 体液
- 第5章 下着と装飾品
- 第6章 身体拘束
「BOOKデータベース」 より