老いも死も、初めてだから面白い
著者
書誌事項
老いも死も、初めてだから面白い
海竜社, 2015.8
- タイトル別名
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The pleasure of old age
- タイトル読み
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オイ モ シ モ ハジメテ ダカラ オモシロイ
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内容説明・目次
内容説明
初めて出会うものは、何でも面白い。マイナスイメージのものであろうとも。面白がる気持ちを持っていれば、落込むことはない。人生は思い通りにはいかない。苦しいことも、余計なことも、全てが私をつくる肥やしとなる。
目次
- 第1章 不運に溺れない。不運を面白がる。(落ち込んでも、自分に失望はしない;悲愴感の中にある快感 ほか)
- 第2章 いつも心を遊ばせて、心にゆとりを持って。(大切な感性を取り戻す;風も動物も人も自由に出入り出来る家 ほか)
- 第3章 余計なことを、たくさんしてきてよかった。(人から必要とされる事はありがたい;仕事中の寄り道が自分を豊かにする ほか)
- 第4章 自由に働くためには、ごほうびが欠かせない。(ずっと心にあった地へ;私を惹きつける人 ほか)
- 第5章 老いも死も、初めてだから面白い。(一番大事な事以外にはこだわらない;年をとって変わった自分に満足する ほか)
「BOOKデータベース」 より