歴史という武器
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歴史という武器
(文春文庫, [や-64-1])
文藝春秋, 2016.6
- タイトル読み
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レキシ ト イウ ブキ
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注記
単行本2013年9月文藝春秋刊(文庫化にあたり増補再構成)
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ビジネスパーソンこそ歴史的思考を身につけよ!社会人が歴史を学ぶことで、人間に深みと教養が加わり、仕事における経営力・企画力も豊かになるのだ。日本を代表する歴史学者が、歴史的思考の初歩から、日本政治の最前線、専門の中東情勢まで、歴史という武器を使って激動の世の中を分析する方法を、徹底的に伝授する一冊。
目次
- 第1章 競争、嫉妬、憎しみの宰相論“国内政局編”(安倍談話 歴史家からの提言;政治家と賄賂 ほか)
- 第2章 グローバル権謀術数の裏を読む“国際情勢編”(IS拡大を招いたオバマの外交失策;同時テロとガンディー ほか)
- 第3章 動乱と戦争から叡智を学ぶ“熾烈な歴史編”(明治人がアジアに託した思い;明治日本の「奇跡の勝利」は、世界に何をもたらしたか ほか)
- 第4章 「歴史という武器」から学ぶ(孔子、トゥキジデス、吉田松陰—危機を乗り切る「歴史的思考法」)
「BOOKデータベース」 より