考えない病 : 危機管理の視点からみた日本人の劣化の根源

書誌事項

考えない病 : 危機管理の視点からみた日本人の劣化の根源

東祥三著

文芸社, 2016.4

タイトル読み

カンガエナイ ヤマイ : キキ カンリ ノ シテン カラ ミタ ニホンジン ノ レッカ ノ コンゲン

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内容説明・目次

内容説明

“まともな国”になるために、脳死状態を脱却しよう!戦後、日本人の資質が劣化した原因は、GHQによる“洗脳”にある。他力本願、現状維持というメンタリティーがはびこる日本は、このままでは国際社会では生き残れない。国会議員として、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)職員としての経験を踏まえた、日本の誇りを取り戻すための辛口の再生論。

目次

  • 第1章 君は自分を守ることができるか?—日本人よ、脳死状態から脱せよ!
  • 第2章 危機と向き合えない日本人—安全な社会が日本人を堕落させる
  • 第3章 日本人はなぜ危機に鈍感なのか?—戦後七〇年で日本人の資質は劣化した
  • 第4章 日本社会に根付く甘えの構造—不祥事に明け暮れる日本の企業社会
  • 第5章 無責任きわまる日本のマスメディア—“百家騒乱”のメディアを信用してはいけない
  • 第6章 日本人の資質が劣化した原因とは?—戦後アメリカの占領政策が日本を弱体化させた
  • 第7章 日本人の誇りを取り戻そう!—自分の頭で考え、判断できるようになる
  • 第8章 新たな日本の時代が、今始まる!—危機管理官の誕生が日本を危機から救う

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21414986
  • ISBN
    • 9784286169033
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    245p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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