実年のための知的生活入門 : 人生はこれからが面白い
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実年のための知的生活入門 : 人生はこれからが面白い
PHP研究所, 1988.8
- タイトル読み
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ジツネン ノ タメ ノ チテキ セイカツ ニュウモン : ジンセイ ワ コレカラ ガ オモシロイ
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注記
記述は7刷(1988.12)による
内容説明・目次
内容説明
人生50年いう言葉は、まはや廃語に近くなっている。平均寿命が80歳に近くなった現代日本では、50歳という年は人生の絶頂期に当たる。成人するまでの20年を引けば、残り60年の半分の時点が50歳だから、絶頂期というのは無理な考え方ではない。“実り多き年”という意味の“実年”は、強がりではないのだ。酒やタバコや働き過ぎといったマイナス要素さえ上手にコントロールすれば、実年は黄金時代だし、充実と収穫と、そして何よりも自由の年齢なのだ。
目次
- 序章 「自分の時計」で歩みたい
- 第1章 来た道・行く道・夢街道
- 第2章 心と体の老化を克服
- 第3章 “食”に遊べば人生豊か
- 第4章 趣味人の「命のセンタク」
- 第5章 知的瞬発力をつける
- 第6章 こだわりの読書術
- 第7章 「粋・生き・いき」ライフスタイル
- エピローグ 収穫の盛り—“実年”を有意義に生きる
「BOOKデータベース」 より