在りし日牡羊を屠り家へ帰る : ケニア山のふもとに暮らした人びとの「伝統・儀礼の書」を読み解く

書誌事項

在りし日牡羊を屠り家へ帰る : ケニア山のふもとに暮らした人びとの「伝統・儀礼の書」を読み解く

杜由木著

東京図書出版 , リフレ出版 (発売), 2016.3

タイトル読み

アリシ ヒ オヒツジ オ ホフリ イエ エ カエル : ケニアサン ノ フモト ニ クラシタ ヒトビト ノ デントウ ギレイ ノ ショ オ ヨミトク

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注記

参考文献: p141

内容説明・目次

目次

  • 序—語り出すように始まる“伝統・儀礼”の書
  • 1 子が生まれる—出生の儀礼
  • 2 子を胎に還す—牡羊による二度目の誕生の儀礼
  • 3 蛹から蝶になる—割礼を含む成人儀礼
  • 4 矢を放って放棄追放する—息子の勘当とその復縁の儀礼
  • 5 男の立ち直り—男の蘇生の儀礼
  • 6 他の氏族に「生まれる」—養子縁組宣誓の儀礼
  • 7 さまざまな死、穢れと浄め—死の儀礼
  • 跋—父や祖父やそのまた祖父たちが生きた世の記憶

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21416948
  • ISBN
    • 9784862239228
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    142p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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