人生賭けて : 苦しみの後には必ず成長があった
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書誌事項
人生賭けて : 苦しみの後には必ず成長があった
(小学館文庫, [か43-1])
小学館, 2016.3
- タイトル読み
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ジンセイ カケテ : クルシミ ノ アト ニワ カナラズ セイチョウ ガ アッタ
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注記
単行本『人生賭けて : 苦しみの後には必ず成長があった』を加筆し、文庫本として刊行したもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
数々の勝負強いバッティングで、ファンを魅了したアニキこと金本知憲。骨折した手でヒットを放つ勇姿に、多くの野球ファンが魅了された。今も記憶と記録の両方に残る希有な選手である。鉄人と呼ばれ、連続試合フルイニング出場の世界記録を樹立。だが、彼の野球人生はけっして順風満帆ではなかった。努力の中で、いかに野球に取り組んできたかを、率直に語っている。大きなケガでも、あきらめずに人知れず逆境と戦い続けた。二〇一五年、第三十三代阪神タイガース監督に就任し、指揮官は虎を何処へ導くのか。本書には、その指針と答えが隠されている。
目次
- 序章 引退
- 第1章 絶望
- 第2章 希望
- 第3章 伝説
- 第4章 勝負
- 終章 人生
「BOOKデータベース」 より