まなざしの記憶
著者
書誌事項
まなざしの記憶
(角川文庫, 19729)
KADOKAWA, 2016.4
初版
- タイトル別名
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角川ソフィア文庫
- タイトル読み
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マナザシ ノ キオク
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注記
阪急コミュニケーションズ 2000年刊の文庫化
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫 L-109-4」の表示あり
内容説明・目次
内容説明
未知の思考の地平を切りひらく“試み”として、エッセイという表現方法に早くから取り組み、臨床哲学の立場からやわらかな思索を繰り広げてきた哲学者・鷲田清一。そのアフォリズムにあふれる文章に、「UEDA‐CHO(植田調)」と呼ばれる演出写真で世界的にも高く評価される写真家・植田正治の写真を配して構成。鷲田哲学と、まるで音楽を奏でるような不思議な魅力を放つ写真世界とが「対話」し交響する、珠玉の哲学エッセイ。
目次
- 1 顔
- 2 跡
- 3 肌理
- 4 空
- 5 間
- 6 距離
「BOOKデータベース」 より