孔子
著者
書誌事項
孔子
(角川文庫, 19728)
KADOKAWA, 2016.4
初版
- タイトル別名
-
角川ソフィア文庫
- タイトル読み
-
コウシ
大学図書館所蔵 全16件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
集英社文庫 1991年刊の再刊
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫 I-402-1」の表示あり
内容説明・目次
内容説明
「儒家の祖」「聖人」とあがめられる孔子。しかしその実像は、己の才能が認められない“生の世界”に抗い、晩年は近づく“死の世界”と対決し、自他への心安らぐ解釈を求めた生涯だった。中国哲学史の泰斗が、「死」と「儒教」とをめぐる独自の学説と徹底したリアリズムで、野心と自戒とを胸に不遇の運命と闘い続けた人間像を追究。その生涯と言葉とのなかに、人間や現代社会がもつ普遍的問題を見いだす、比類なき孔子伝の決定版。
目次
- 時代
- 出生
- 青春
- 野望
- 不遇
- 権力
- 流浪
- 弟子
- 対話
- 終焉
「BOOKデータベース」 より