バリュエーションの教科書 : 企業価値・M&Aの本質と実務
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書誌事項
バリュエーションの教科書 : 企業価値・M&Aの本質と実務
東洋経済新報社, 2016.6
- タイトル別名
-
The practical essence of valuation
バリュエーションの教科書 : 企業価値M&Aの本質と実務
- タイトル読み
-
バリュエーション ノ キョウカショ : キギョウ カチ・M&A ノ ホンシツ ト ジツム
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注記
参考文献: p241-242
内容説明・目次
内容説明
基礎から最先端の理論までをカバー。株式投資から企業IR、M&A、事業再生、「会社は誰のものか?」「金融資本主義の功罪」の議論まで。M&A、ファイナンスの最前線で活躍する実務家から絶大の評価を受ける著者による最新作。難解な金融・ファイナンスの世界を「現場実務感覚」でシンプルに説き明かす!
目次
- 第1部 企業価値算定(バリュエーション)の基本構造(企業価値は財務諸表にどう表れるのか;基本公式から一歩深掘りする;DCF評価と倍率評価は、実は同じ)
- 第2部 基本構造から読み解くM&Aの世界と資本主義社会の課題(日本の株式市場は「サヤ取り天国」なのか;事業や業界を再編するM&A活動;日本市場に押し寄せる資本の論理とその課題・限界)
- 第3部 実務応用編—理論と実務に橋渡しの試み(リスクを数字にする方法;経営支配権を売り買いするM&Aの世界;リスクマネジメントをオプションで捉える;株主のオプション価値と事業再生)
「BOOKデータベース」 より