在野学の冒険 : 知と経験の織りなす想像力の空間へ
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在野学の冒険 : 知と経験の織りなす想像力の空間へ
批評社, 2016.5
- タイトル読み
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ザイヤガク ノ ボウケン : チ ト ケイケン ノ オリナス ソウゾウリョク ノ クウカン エ
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注記
参考文献あり
論文執筆者: 山本義隆, 藤井良彦, 芹沢俊介, 八木晃介, 高岡健, 副田護, 大日方公男, 礫川全次
内容説明・目次
内容説明
知とは何か。知とは先人の思索と経験の結晶を受け継ぎ、未知の世界に挑むたゆまぬ試行と冒険によって、新たな知と経験の結晶をつくりだして行くことではないだろうか。“在野”に学ぶ人たちが、どのように優れた研究をいかに究めてきたのか。“在野”にこだわるなかでアカデミズムの域を超えて、新たな知と経験の地平を切り拓く想像力の空間へ、読者をお誘いする一冊。自由な“独”学の冒険から闊達な“在野”学の冒険へ。
目次
- 一六世紀文化革命
- 「ルネサンス」と「一六世紀文化革命」
- 学なき学校教育、公の理念なき公教育—在野学の立場から今「不登校」を問う
- 思想としての在野学—民間学から在野学へ、そして思想としての在野学へ
- 在野学としての“社会学”
- 柳田国男の“資質”についての断章—“在野”とは何か
- 関東軍参謀将校の独白
- ある参謀将校の独白
- 吉本隆明の「在野的精神」
- 在野研究者・本山桂川に学ぶ
「BOOKデータベース」 より