ポーランドのボクサー
著者
書誌事項
ポーランドのボクサー
(ExLibris)
白水社, 2016.6
- タイトル別名
-
El boxeador polaco
La pirueta
Monasterio
- タイトル読み
-
ポーランド ノ ボクサー
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注記
短篇集『ポーランドのボクサー』(2008) と中篇小説『ピルエット』(2010)『修道院』(2014) の三作を1冊にまとめて翻訳したもの
内容説明・目次
内容説明
69752。ポーランド生まれの祖父の左腕には、色褪せた緑の5桁の数字があった—アウシュヴィッツを生き延び、戦後グアテマラにたどり着いた祖父の物語の謎をめぐる表題作ほか、異色の連作12篇。ラテンアメリカ文学の新世代として国際的な注目を集めるグアテマラ出身の鬼才、初の日本オリジナル短篇集。
「BOOKデータベース」 より