ロゴデザインの現場 : 事例で学ぶデザイン技法としてのブランディング
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ロゴデザインの現場 : 事例で学ぶデザイン技法としてのブランディング
エムディエヌコーポレーション , インプレス (発売), 2016.6
- タイトル読み
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ロゴ デザイン ノ ゲンバ : ジレイ デ マナブ デザイン ギホウ ト シテ ノ ブランディング
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参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
デザイナーの制作領域の多元化はよりいっそう進んでおり、幅広い制作物に対応しつつ、「ブランディングの視点をもってトータルにデザインしていく能力」が求められています。企業やブランドだけでなく、地域、行政、教育、街づくりなどにデザインの力で参加し、貢献していく気鋭デザイナーの制作現場に密着。クライアントへのヒアリング、アイデアスケッチ、ラフ制作、プレゼンテーション、デザインの精緻化、ガイドラインの作成と、すべての工程を詳らかにすることで、デザイナーという職業の実際、そして「デザインの今」に迫ります。
目次
- INTRODUCTION ロゴデザインの基礎知識(CI、企業ロゴの考え方の変遷;ブランディングの視点をもつ;ロゴデザインの基礎知識;シンボル+ロゴタイプ型の特徴と実例;ロゴタイプ型の特徴と実例;色が与える印象;書体が与える印象;プレゼンテーションについて;ロゴデザインの評価基準;VIとは)
- CASE STUDY ロゴデザインの現場(小野圭介の場合—ロゴデザインを通して多くの人を楽しませたい。;佐藤浩二の場合—企業やブランドの目指す方向性から本質をとらえ、デザインの完成度にこだわり抜いて提案すること。;田中雄一郎の場合—ロゴマークは「自信」と「誇り」を与えるもの。)
「BOOKデータベース」 より